充実した学習サポート

麻布大学附属高等学校では、各種講座、セミナーなど様々な取り組みで生徒一人ひとりの学ぶ意欲に応え、実力アップをサポートします。

Support 01
濃密な「45分」×7時間授業

1単位時間を45分に設定することで、平日7時間でありながら授業終了15時45分という、濃密で集中度の高い授業を実践しています。その上で土曜日3時間(1・2年次)の授業を展開し、学力をしっかり身に付けます。

Support 02
大学入学共通テストへの「取り組み」

知識に加え、深い思考力と判断力が問われる大学入学共通テスト。麻布大学附属高等学校では、日々の授業においてアウトプットを重視した展開を取り入れ、主体的・対話的で協働的な授業を提供し、思考力・判断力も磨き上げていきます。また、英語や数学では実際の共通テストの時間に合わせて問題演習をおこなうシミュレーション授業を展開しています。

Support 03
「ICT」学習環境

全ての普通教室に電子黒板を設置。入学時に全員が指定のiPadを購入し、環境を充実させています。板書時間を節約し、この時間をアクティブラーニング(AL)要素を取り入れた授業展開を実施しています。

Support 04
1年次では「課題発見・解決能力」を強化

1年次の総合的な探究の時間を利用して、グループワークやディベート等、生徒自身が主体的に思考・判断し表現しながら、同時に他者の多様な意見を受容し協働的に一つのものを創り上げる体験を提供します。

Support 05
「7限セミナー」で+αの実力を

高校3年生を対象に、通常授業が6時間で終わる曜日を利用して「7限セミナー」を開講しています(希望制)。部活動とは時間が重複しないので、この時間は自分に必要な講座を受講することができます。

Support 06
「土曜講座」で実践力を身に付ける

3年次の土曜日には、「土曜講座」を実施しています(希望制)。英語・数学・国語の3教科で開講され、通常の授業カリキュラムをより一層深めた、大学入試対策に特化した授業が展開されています。

Support 07
「つながる」英語へ

本校の英語の授業は、実践的な英語力を身につけることを目標に設計されています。週に8〜13時間を英語の授業に充て、ライティングの添削やオンライン英会話を定期的に行うことで、「読む・書く・聞く・話す」の4技能をバランスよく磨きます。これにより、大学入試から英検などの外部試験まで、幅広い受験対策が可能となります。また、オールイングリッシュの英会話の授業では、全員が英語でプレゼンテーションを行い、コミュニケーションの手段としての英語を実践的に学びます。

Support 08
「夏休みは」英語力を高めるイベントへ

1、2年次の夏休みには、イングリッシュキャンプを実施します(希望制)。ネイティブスピーカーの講師陣により、楽しく英語力が身につくプログラムが展開されます。最初はミニゲーム等でアイスブレイクし、徐々にディスカッション・プレゼンテーションなど高度な内容に挑戦していきます。

Support 09
「勉強合宿」で知識と意識を大幅UP

1、2年次の冬休みに2泊3日で勉強合宿を実施します(希望制)。朝から晩まで勉強漬けになりますので、知識に加えて勉強しようとする意識の向上にもつながります。

Support 10
「夏期集中講座」で学力UP


夏休み中に、主要5教科を中心とした夏期集中講座を原則無料で実施します。各教科、普段の授業ではできない難易度の高い受験対応の講座から、過去の授業の復習まで、時間をかけてじっくりと教えます。

Support 11
「一般選抜直前講座」で追い上げ

3年次の1月2月には一般選抜直前講座を開講します。大学入学共通テストならびに一般選抜のために、追い込みをかけます。直前に迫った「本番」に向けて生徒も教員も必死になって受験勉強に取り組みます。

Support 12
「自習室」でプライベート空間

自習室では個々の机が壁で三方を仕切られており、独立したスペースを確保します。机には照明もついており、学校にいながらプライベートな空間で集中した学習が可能です

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