入試Q&A

Q「S特進クラス」について教えてください
A国公立大学ならびに最難関私学の合格を目標とし、1年次よりトップレベルの授業や演習を行い、学力ならびに実践力を高めます。己と向き合い仲間と切磋琢磨します。
Q「特進クラス」について教えてください
Aいわゆる難関私大や国公立大学をめざします。2年次からも文系・理系それぞれに設置しています。クラスは出願時の希望および、SU合格(ステップアップ合格)によって決まります。ただし、2年次、3年次の特進クラスは確約されておらず、希望者は校内で実施される実力試験で基準以上の成績を残す必要があります。そのため進学クラスに入学した生徒でも、進級時にS特進・特進クラスに移る機会があります。
Q「進学クラス」では大学受験は難しいのですか
A進学クラスは丁寧な授業を心がけ、高校で必須とされる知識の着実な理解と定着を目指します。現在の大学入試は一部の難関私大を例外として、高校の基礎学力を幅広く問う傾向が主流です。学習習慣さえ確立できれば、進学クラスからでも大学へ合格することは十分に可能ですし、進学クラスの大多数の生徒は大学へと進んでいます。
Q推薦入試とは何ですか
A推薦入試は本校を単願(専願)とする生徒に対して行われます。中学校の成績及び面接のみで判定します。合格者は2月10日の学力確認テストを受験していただきますが、結果によって合格が取り消しになることはありません。
Qオープン方式について教えてください
A内申基準を問わず出願できる入試方式です。試験日程が2日あるので、受験日を選択することが可能です。募集人員は一般入試200名の中に含まれています。
QA方式入試とは何ですか
AA方式入試は英国数3教科の筆記試験及び入学適性試験で判定します。
QB方式入試とは何ですか
AB方式入試は本校を併願する生徒が受験できる方式のひとつです。A方式の併願と違い、書類選考のみで判定します。選考日に受験に来る必要がないので、第一希望校(公立・他の私立)の受験に集中できるというメリットがあります。
Qステップアップ(SU)合格とは何ですか
Aステップアップ(SU)合格とは、進学クラスもしくは特進クラスに出願した受験生が、特進クラスまたはS特進クラスで入学できる制度です。科目筆記試験(推薦合格者は学力確認テスト)の結果で判定します。B方式の受験者がSUを希望する場合は、合格発表後に行われる特待生ならびにSU合格認定試験(日程は生徒募集要項を参照)を受験してください。この場合の追加受験料は必要ありません。また、この試験の成績に関わらず、B方式で一度出された合格を取り消すことはありません。
Q特待生制度はありますか
A入学試験の科目筆記試験の成績が優良な受験生に対して、特待生を認定する制度があります。B方式の受験者が特待生を希望する場合は、合格発表後に、特待生ならびにSU合格認定試験(日程は生徒募集要項を参照)を受験してください。推薦入試合格者は、学力確認テスト(A方式の筆記試験と同時実施)の結果で判定します。この場合の追加受験料は必要ありません。また、筆記試験がいかなる成績であっても、推薦、B方式で一度出された合格を取り消すことはありません。入学後の2、3年次には学内の試験の成績を参考に特待生を決定します。また、この他に神奈川県や各市町村の学費補助制度などを利用できる場合があります。特待生は、S特進もしくは特進クラス入学者の中から選考します。
Q生徒募集要項(願書)はどこで貰えますか
A本ホームページにて公開しています。また、本校および説明会等でも配布いたします。
Q入学試験中、保護者は学校で待つことができますか
A控え室を用意しております。ただし、試験終了までお子様と連絡を取ることはできません。
Q男女比はどうですか
A男女別に募集しているわけではありませんので、入学年度によって異なりますが、概ね半数ずつとなっています。
Q通学圏はどのあたりが多いですか
A相模原市、横浜市、町田市、川崎市、八王子市、大和市、座間市、海老名市、厚木市など広域から通学しています。それ以外では県内全域もちろん、東京23区や山梨県からも通学する生徒がいます。
Q通学時間はどれくらいの生徒が多いですか
A30分未満の生徒が全体の約20%、30分~60分の生徒が約60%、60分~90分の生徒が約20%です。
Q自転車通学はできますか
A校内の駐輪場を利用する場合には、登録が必要です。学校からの距離など、通学地域の指定は特にありません。また、最寄駅までの自転車利用など、学校に乗り入れない場合は登録不要です。
Q2年次からの文系・理系の人数割合はどれくらいですか
A生徒の希望を尊重していますので、年によって多少の増減があります。在校生を例にしますと、文系5割、理系5割ほどで、ほぼ半数ずつです。
Q防災対策はどのようになっていますか
A食料、毛布などを備蓄しています。飲用可能な井戸も構内にあります。学園の一部の校舎は免震構造になっており、帰宅困難者を安全に収容できます。メールを利用した安否確認システムを導入しております。またホームページによる連絡も併用しております。

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